コンピュータミシン「Continental M17」
株式会社ジャノメ様
海外向け最高級刺しゅう機能付きコンピュータミシン「Continental M17」 に、eSOLのリアルタイムOS「eT-Kernel™」を中核とするソフトウェアプラットフォームが採用されています。
Continental M17には、以下のような高性能で充実した機能が備わっています。
Continental M17には、以下のような高性能で充実した機能が備わっています。
・家庭用ミシン業界最大の刺しゅう面積(従来比約186%)
 -280mm×460mm(同社従来機種230mm×300mm)
・同業界最大のソーイングスペース
・同業界最大のソーイングスペース
 -343mm(幅:針元からミシン本体内側まで)×140mm(高さ)  
・同業界最速の刺しゅう縫い速度  
 -1,200針/分(同社従来機種1,000針/分)  
・同業界初の2画面タッチスクリーン(スマートフォン等に使用されている静電容量式仕様)  
 -大型メインディスプレイ(10.1インチ)とサブディスプレイ(4.3インチ)  
・ミシンキルト用ルーラーにも対応可能な同社初のステッチレギュレーター
「A.S.R.(Accurate Stitch Regulator)」
「A.S.R.(Accurate Stitch Regulator)」
 -布の動きをセンサーが読み取り、縫い速度を自動調整する機能
  
eT-Kernelはタッチスクリーン上で刺しゅうなどを描画する機能や、通信制御などメインシステムの基礎部分の構築に貢献しました。また、eSOLのプロフェッショナルサービスにより、前機種からのOSの移植作業をeSOL側で担い、BSP(Board Support Package)を提供することで、スムーズな開発をサポートしました。



