使いやすく最適化されたIDE eDEVS®およびeBinder®は 、Eclipse CDT（C/C++開発ツール）プロジェクトの活用により、デバッグ、トレース、パフォーマンス最適化のための豊富な機能と使いやすさを兼ね備えています。 ユーザ は、解析と最適化のためのイベントログ、システムブラウザ、リアルタイムプロファイラといった機能を活用しながら、迅速かつ効率的に作業できます。こうした開発スタイルは、問題の早期発見に役立ちます。また、修正したプログラムのみをリロードして時間短縮したり、実行時にスレッド単位でデバッグしたりできるなど、開発を簡素化できます。 全てを兼ね備えたIDE eDEVSおよびeBinderは、モジュール式で拡張可能なIDEの利点を、複雑さを感じさせることなく提供します。eDEVSおよびeBinderはArm社純正コンパイラをバンドルすることで、 ソフトウェア発注の一本化と、よりスムーズな開発を可能にしています。さらに、Arm FVPシミュレータをサポートしているので、お客様のArmベースのハードウェアが利用可能になる前に、ソフトウェア開発に着手できます。 イーソルの提供する豊富な商用ミドルウェアを使用した開発はもちろんのこと、お客様のプロプライエタリソフトウェアの開発にも簡単にご利用いただけます。 柔軟で使いやすい eDEVSは、EclipseとVS Codeプラグインを組み合わせることで、パワフルかつ使い馴染みのある開発環境を作り出すことができます。eDEVSは、Windows 10やUbuntu LTSなど、広く利用されているホストPC OS上で動作するほか、Arm、SEGGER、DTS INSIGHT、京都マイクロコンピュータなどのベンダーが提供している一般的なJTAG ICEに対応しています。加えて、ソフトウェアアプリケーションの、部分的なハードウェアへのアップロードをサポートすることで、ターゲットハードウェア上でのデバッグが可能となり、ターゲットのフラッシュメモリの劣化を低減できます。 eDEVS/eBinder概要 関連資料 関連動画 ウェビナー「複雑化する組込みシステム開発を強力にサポートする組込みシステム開発向け統合開発環境eBinderのご紹介」[視聴所要時間：約15分]2020年に配信したウェビナーをオンデマンド公開しています。 本ウェビナーでは、多種多様なシステム開発の要求を強力にサポートするeT-Kernel向けの統合開発環境「eBinder」について、デモを交えて紹介します。 さらに詳しい情報をお求めの際は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ オンライン無料相談会もご利用ください。Zoomなどのオンライン会議ツールで行える無料相談会を実施しています。 弊社社員と時間を設けて会話しながら相談したい、という場合は ぜひこちらをご活用ください。希望日時を指定して申し込む
