dSPACE Japan User Conference 2025

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eSOLは、2025年9月26日(金)に開催されるdSPACE Japan社主催の「dSPACE Japan User Conference 2025」にて展示を行います。

本カンファレンスでは、"これからの開発現場を共に切り拓く仲間との出会いと学びの場"として、自動運転、カーボンニュートラル、ソフトウェアディファインドビークル(SDV)などをテーマにした講演や、パートナー各社によるデモ展示が行われます。

eSOLブースでは、「eSOL Full Stack Engineering Showcase: Enabling SDV」をテーマに、eSOLのOSやAUTOSARプラットフォーム、GUIアプリ、dSPACE社製品などで構築した自動バレーパーキング(AVP)システムのデモを展示します。

内容詳細

SDVの実現には、プラットフォームの各技術階層を統合するFull Stack Engineering(FSE)を通じて良いコンピュータを作り上げることが不可欠です。

ブースでは、 FSEによるカスタムプラットフォーム開発の一例として、eSOLとdSPACEをはじめとしたパートナー各社のソリューションを連携させ、自動バレーパーキング(AVP)システムを実現させたデモを展示します。
OSレイヤからビークルAPIを通して、アプリケーションレイヤに至るソフトウェアスタックのすべてと、それらを支えるシミュレーション環境を組み合わせて一つのデモに構築しています。
本デモには、eSOLが提供する以下の製品が構成されています。

  • 機能安全対応スケーラブルリアルタイムOS「eMCOS® POSIX
  • AUTOSAR Classic Platform準拠 車載ソフトウェアプラットフォーム「AUBIST Classic Platform
  • 産業向けリアルタイム3Dエンジン「eXRP™
これらの製品を中心に、OSからアプリケーションまでフルスタックの技術でSDV開発を強力に支援するeSOLのソリューションをご紹介します。

開催概要

  • 日時
    日時
    9/26(金)10:00 – 17:30
  • 開催場所
    開催場所
    TAKANAWA GATEWAY Convention Center 6F
  • 参加費
    参加
    無料(事前登録制)
  • 主催
    主催
    dSPACE Japan株式会社