イベント TRONSHOW 2014 T-Engineフォーラムが主催するTRONSHOWは、ユビキタス・コンピューティング社会を実現する、TRONの成果が一堂に集まるイベントです。イーソルは、特別協賛社としてTRONSHOW 2014に出展しました。 オープニングセレモニーでは、弊社代表取締役社長の長谷川が、特別協賛会社代表として、ご挨拶いたしました。 展示会場のイーソルブースでは、ARM Cortex-Mシリーズマイコン向けに低価格で提供される「UCT μT-Kernel 2.0 GCC開発キット」に加え、アルテラSoC、Zynq、Vybrid、RZ/Aシリーズ、R-Car H2など多様なCPUをサポートし、2014年第2四半期には自動車向け機能安全規格ISO26262認証を取得予定のT-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」、TRON環境などで利用可能な無線LANソリューションや、コンピュータビジョンシステムの高速化を実現する超高速コンピュータビジョンライブラリなどの多数のデモを展示しました。 また、会期2日目の午後に行われた「組込みシステム、ビジネスはどうなる?」と題したパネルディスカッションでは、弊社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長 権藤 正樹がコーディネータを務めました。本セッションでは、ビジネスと技術のバランス、ワールドワイド、日本人としてのアイデンティティなどといった多角的な視点から、組込み業界の代表的なベンダ各社による本音の議論がフランクになされました。 多くの方々にお越し頂きありがとうございました。さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 概要 日程2013年12月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00 会場東京ミッドタウン ホールブースNo. B-3参加料無料(事前登録制) 申し込み TRONSHOW2014は終了しました。TRONSHOW 2014 公式サイト 講演以下のセッションにコーディネータとして参加しました。 講演内容はこちら 日程 2013年12月12日(木) 15:00~16:30 タイトル 「組込みシステム、ビジネスはどうなる?」 セッション概要 組込みでも半導体の高性能化、マルチコア化、低消費電力化などが進み、また、グローバル化により近年の技術やビジネス環境は大きく変わりつつあります。本セッションでは、半導体、開発ツール、OS/サービスなどの各ベンダの代表的な方々をパネリストとして、組込みのシステムとビジネスの最新状況から今後の方向について議論します。 コーディネータ 権藤 正樹 執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長 ページトップに戻る