イベント The Freescale Experience フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン社が主催する、The Freescale Experience にデモ展示で参加します。 本イベントは、フリースケール社パートナーによるデモ展示や技術講演の他、プロドライバーによる同乗走行体験、キッズ・カートなどのアトラクションを楽しめる、来場者参加型のイベントです。また日本初のアジアン・ルマンシリーズを無料で観戦できます。 イーソルは、以下のデモ展示を行います。 AUTOSARメソドロジ支援ツール「eSOL ECUSAR」で自動生成したBSWを使用してCAN通信する疑似ECUを使ってラジコンカーを動作。 「Vybrid Automotive向けTRON/AUTOSAR Hybrid System」をテーマに、フリースケール社のBMW X5デモカーに実装して展示。 本イベントはご家族の方もご参加できます。ご来場の際は、ぜひイーソルのデモ展示をご覧ください。 概要 日程 2013年9月20日(金)~22(日) 10:30~17:00 ※9月21日(土)は18:30まで 会場 富士スピードウェイ (〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694) 参加料 無料(事前登録制) 申し込み The Freescale Experience 事前登録はこちらから The Freescale Experience 公式サイト イーソル展示内容 イーソルは、下記のデモ展示を行います。 AUTOSAR仕様準拠BSW自動生成ツールキット「eSOL ECUSAR」 デモ概要 eSOL ECUSARは、ウィザード形式でコンフィギュレーションが容易なRTE、BSW、MCALのソースコード自動生成ツールです。テックラボでは、eSOL ECUSARで自動生成したRTE/BSW/MCALを使用してCAN通信する疑似ECUを使い、ラジコンカーのステアリング、モーターなどを動作させるデモを実演します。イーソルは、AUTOSAR導入のための包括的なソリューションを提供しています。 展示場所テクノロジ・ラボ Vybrid Automotive向けTRON/AUTOSAR Hybrid System デモ概要PC上で動くイーソル製 状態遷移モデルベース車載LAN検証ツール「eSOL ELYZER」から、CAN通信にて出力される車速および回転数などの情報を、Vybrid上のARM Cortex-M4側に実装されたAUTOSAR OS上のソフトウェアにて受信し、それらの情報をコア間通信を使用して、ARM Cortex-A5側に伝達をし、得られた車速・回転数などをリアルタイムに表示します。ARM Cortex-A5コア上では、T-KernelベースリアルタイムOS「eT-Kernel」が動いています。 展示場所BMW X5デモカー ページトップに戻る