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第7回 IoT/M2M展【終了】



イーソルは、子会社のイーソルトリニティおよびパートナーのオーバスと「第7回 IoT/M2M展」 に出展します。

ブースでは、自律分散型IoT Platform -クルマやロボットを支える高い技術-をテーマに展示します。

クルマやロボット、FA機器など様々なIoTデバイス開発において、高い安全性・信頼性と開発効率化を実現する自律分散型IoTプラットフォームと開発ツールを紹介します。スケーラブルRTOS機能安全対応RTOSをはじめ、ROS、AUTOSAR、Linux共存などをキーワードに、自動運転やディープラーニングへの適用事例など、デモを交えて展示します。また、IoT/M2M展に合わせてこれから発表を予定している、新製品や新サービス、TRONベースRTOSプラットフォームの多数の採用事例も展示する予定です。さらにブース内にステージを設けて、弊社ソリューション紹介のライブ中継やパートナー各社によるプレゼンを実施します。これらの技術や製品・サービスにより、先進的なIoTデバイスのソフトウェア開発を包括的に支援します。

展示内容
ブース内ステージスケジュール

また、同時開催の「第21回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」にて、弊社社員がROSをテーマに講演します。

イーソルブースへのお立ち寄りと、イーソルによる講演のご聴講をお待ちしております。

■第7回 IoT/M2M展 概要
日程2018年5月9日(水)~5月11日(金) 10:00~18:00
※最終日11日(金)は17:00まで
会場東京ビッグサイト 西展示棟 (東京・有明)
ブースNo.西4-40
入場料事前登録 及び 招待券持参の方は無料
当日入場の場合は5,000円




イーソル講演

組込みシステム開発技術展(ESEC)の専門セミナーで、イーソル社員が講演を行います。
【ES-11】AUTOSAR APとRobot-OSの動向と活用事例
日時 2018年5月11日(金) 9:30~12:20
講演タイトル
組込みシステムへのROS(Robot Operating System)適用に向けた挑戦
講演者 佃 明彦(ソリューションエンジニアリング事業部 第四技術部 部長)
講演概要
自動運転など様々な分野で、ROSに対する関心が高まっている。高い柔軟性を備えたROSは試作開発で非常に有用だが、製品開発に用いるにはシステムリソースや品質保証など様々な課題が存在する。ROSと次期バージョンであるROS2の特徴を主に技術的な観点から解説する。またこれらROSの課題を解決して、組込みシステムへのROS適用を実現するためのアプローチについても紹介する。

展示内容

実機を交えたデモを含め、多彩なソリューション展示を行います。

自律分散型IoT Platform -クルマやロボットを支える高い技術-
IoT Platform & Tools
省資源メニーコアを使った自動運転・画像認識システム
256コア対応RTOS「eMCOS」により、ハイパワーコンピューティングに高い信頼性とリアルタイム性を付与
マルチ・メニーコア開発支援
  Simulink®やレガシーなCコードから、マルチ・メニーコアアーキテクチャに最適な並列化コードを生成
  モデルベース並列化ツール「eMBP」
  Silexica社製ソフトウェア並列化ツール 「SLX」
LinuxとRTOSを安全に共存させる’’マルチOS’’環境 New!
  LinuxとTRONベースRTOS「eT-Kernel」を共存させ、ハードリアルタイムシステムとグラフィック・ネットワーク機能を生かした高機能システムの両立を実現
AWS対応開発プロセス支援
  Redmineベースの開発プロセス支援ツール「eWeaver」により、高信頼な組込みソフト開発においてトレーサビリティ確保と効率化を支援
 
Automotive Solution
自動運転向けプラットフォーム New!
  自動運転/自律制御システムの短期立ち上げ、開発着手を可能に
AUTOSAR Adaptive Platform(AP) New!
  APへの適用が可能なオーバス社製POSIX準拠「AUBIST OS POSIX版(仮称)」。GPSと車載ECUに見立てた2つのボード間のデータ送受信を実現。
 
Robotics Solution
ROS/ROS 2エンジニアリングサービス New!
  組込みシステムでの豊富な知見をベースとするエンジニアリングサービスで、高品質・高付加価値なロボットシステムの製品化を支援
 
Industrial Solution
産業向けフィールドバスサポート New!
ルネサス社製R-INエンジン搭載CPU上で、Arm® Cortex®-M3側で複数のフィールドバスを切り替えて、Arm Cortex-A7/Arm Cortex-R4側のeT-Kernelと連携させるソリューション
 
Safety & Security
脅威/安全分析ツール 参考出展
  サイバー脅威分析、安全分析からの安全設計と評価までを1つのツールでシームレスに連携
 
豊富な採用事例

ブース内ステージスケジュール

Coming Soon!