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Embedded Technology 2016 組込み総合技術展【終了】

イーソルは「組込み総合技術展 Embedded Technology2016(ET2016)」 に出展します。

アーム社、ザイリンクス社、富士通グループおよびTQ社のブースで、シングルコアからマルチ・メニーコアまでをスケーラブルにサポートするリアルタイムOS「eMCOS」をコアとするソフトウェアプラットフォームや、ディープラーニングを含む画像処理・画像認識技術モデルベース並列化ツールなどを、デモを交えてご紹介します。これから発表予定の製品・サービスも展示予定です。また会期中にアーム社ブースで実施されるパートナープレゼンに弊社社員が登壇します。

会期中に開催されるカンファレンスのプログラマブル・デバイストラックに弊社社員が登壇し、「プログラマブルデバイス搭載ヘテロジニアスマルチコアプロセッサの活用法 ~スケーラブルなソフトウェア開発手法」と題して講演します。

さらに、ET2016併催のカンファレンス「組込みマルチコアサミット2016」にて、弊社社員がモデルベース並列化ツールをテーマに講演します。イーソルは、組込みマルチコアサミットの主催の「組込みマルチコアコンソーシアム」の加盟企業で、弊社CTOの権藤が副会長を受任しています。

また、今年もIoT総合技術展(IoT Technology 2016)がET2016と同時開催されます。企画イベントとして開催される「組込みIoTハッカソン」に、イーソルチームが参加します。イーソルは昨年出場し、審査員特別賞を受賞しました。

ご来場の際には、ぜひ弊社が出展しているアーム社、ザイリンクス社、富士通グループおよびTQ社のブースにお立ち寄りください。


■ET2016 組込み総合技術展 概要
日程 2016年11月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
※17日(木)は18:00まで
会場 パシフィコ横浜 展示ホールおよび会議センター
みなとみらい駅より徒歩3分
JR桜木町駅より徒歩12分/バス7分/タクシー5分
横浜駅よりタクシー7分/シーバス(船)10分
イーソル出展
パートナーブース
C-49 アーム社
D-11 ザイリンクス社
B-66 富士通グループ
B-50 TQ社
入場料 事前登録 及び 招待券持参の方は無料
当日入場の場合は3,000円


イーソル出展パートナーブース

イーソルは、次のパートナーブースでデモ展示やプレゼンを行います。

アーム社 〔ブースNo.C-49〕
デモ
  • ヘテロジニアスマルチコアCPU対応スケーラブルRTOS「eMCOS」
  • ARMv8-M TrustZoneを利用したRTOSレベルの監視カメラサイバーアタック防御デモ
プレゼン ヘテロジニアスマルチコアCPUで車載システムの実現に最適なスケーラブルRTOS「eMCOS」
2016年11月16日(水) 14:30~14:45
講演者:金子智範 (エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 課長)

ザイリンクス社 〔ブースNo.D-11〕
デモ
  • Zynq UltraScale+ MPSoC対応スケーラブルRTOS「eMCOS」

富士通グループ 〔ブースNo.B-66〕
デモ
  • UncannyCVを使った歩行者検知・行動軌跡表示
  • UncannyDLを使った物体識別

TQ社 〔ブースNo.B-50〕
デモ
  • UncannyDLを使った物体識別


イーソル 登壇カンファレンス

以下のカンファレンスに登壇します。

■[併催セミナー] 組込みマルチコアサミット2016:MM
日時 2016年11月17日(木) 13:00~17:00
主催
組込みマルチコアコンソーシアム
会場 パシフィコ横浜 アネックスホール2F【F205】
イーソル講演者
藤本 洋(数理モデル・エキスパート )
イーソル講演タイトル
モデルベース並列化ツールの実用化

■プログラマブル・デバイストラック:PD-3
日時 2016年11月17日(木) 14:00~14:45
会場 パシフィコ横浜 アネックスホール2F【F206】
講演者
金子 智範(エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 課長)
講演タイトル
プログラマブルデバイス搭載ヘテロジニアスマルチコアプロセッサの活用法 〜スケーラブルなソフトウェア開発手法
講演概要
ヘテロジニアス構成の高性能なマルチコアプロセッサが統合されたプログラマブルデバイスにおいて、異なるCPUアーキテクチャに対してスケーラブルに適用し共通化できるプラットフォームが重要になってきている。


組込みIoTハッカソン

組込みIoTハッカソンは、ET2016/IoT Technology 2016の企画イベントです。

概要
提示されたペルソナ(サービスやシステムを利用する想定ユーザ像)に対して、そのペルソナにとって有効なサービスを提供するシステムを展示会会期中に組込みIoT技術を活用して開発し、デモとプレゼンテーションで優劣を競います。
11月15日(火)に課題が発表されます。参加チームは展示会会期中に実装し、11月17日(木)にプレゼンテーションを実施、同日審査員による審査と優秀チームの表彰が行われます。

イーソルチーム
チーム名 Re:FReSH
「F」 Factor (要素)と「H」 Human (人)を「S」 Simple (シンプル)に「R」 Reconnect (接続しなおす)
「Re:」 それについては「e:」 eSOLが承ります