Qt Developer Conference Tokyo 2011 Qt Developer Conference Tokyo 2011に、講演とデモ展示で参加します。Qt Developer Conference Tokyoは、新ソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel SDK」にも統合されている、UIアプリケーションフレームワーク「Qt」のイベントで、多くのセッションと展示で構成されます。講演は、ミュンヘンで開催されたQt Developer Days 2011で好評だった内容を、改めて日本でも展開します。Qtを採用する組込み機器で不可欠な、マルチメディア処理とリアルタイム処理を組み合わせて実行できる、OSプラットフォームの条件や選択肢を議論します。デモ展示では、Qtも統合した新ソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel SDK」をご紹介します。eT-Kernel SDKを使って開発した、カーナビとスマートフォン連携を実現する「MirrorLink」のサンプルアプリを動作させます。イーソルは、講演、展示ともに、12月16日(金)に参加します。 ■Qt Developer Conference Tokyo 2011 概要 日程 2011年12月15日(木) 12:45~18:00(受付開始11:00)2011年12月16日(金) 10:00~20:00(受付開始 9:30) 会場 UDX ギャラリー 4F(東京・千代田区) 参加料 無料/事前登録制 申し込み 事前登録はこちらから Qt Developer Conference Tokyo 2011 公式サイトへ 講演 以下のセッションに登壇します。 日程 2011年12月16日(金) 13:00~13:30 (Biz Track1) 講演タイトル Qt on eT-Kernel~ Blending Qt with RTOS for future smart devices 講演概要 iPhoneの出現により、組込み機器でも、直感的な操作が可能な洗練されたUIや、ネットワーク機能などの実装が加速しています。Qtは、まさにこうしたスマート化する組込み機器に最適です。本セッションでは、組込み機器で、マルチメディア処理とリアルタイム処理を、高い信頼性を保ちながら組み合わせて実行できる、OSプラットフォームの条件や選択肢を議論します。そのひとつとして、Linuxとの高い互換性をもち、マルチコア上でも動作するリアルタイムOS「eT-Kernel」をベースにQtも統合した「eT-Kernel SDK」の特長やメリットをご紹介します。 登壇者 権藤 正樹執行役員 技術戦略室 室長 ソフトウェア技術統括責任者 入場料 無料/事前登録制 講演資料 以下から講演資料がダウンロードできます。ダウンロードはこちら※ダウンロードには、ユーザ登録(無料)が必要です。※ログイン後「マテリアル検索」画面の「PMコード」フィールドに「BGD_9CZ_100_000」と入力し検索すると対象ファイルが現れます。