セミナー

【Web】eSOL TRINITY Cyber Security Day 2024【申込受付中】



~脆弱性対応に重要となるソフトウェアアップデートとは~


プログラム詳細はこちら

ISO/SAE 21434やCyber Resilience Act(CRA)対応を進められている企業様が多いと思いますが、これらのセキュリティ対応法規や規格対応の為には、製品リリース時の開発だけではなく、リリース後の脆弱性対応を効率的に実施する事が重要です。

本ウェビナーでは、シティリバース社とCybellum社をゲストに迎え、セキュリティで重要となるソフトウェアアップデートで課題解決できる内容にフォーカスして講演を行います。

脆弱性対応に課題を抱えている方にとって、課題解決につながるヒントが得られる内容となっております。ぜひご参加ください。

ご視聴にはWeb登録(無料)が必要になります。ご興味のある方は、お申し込みください。


概要

日程10月17日(木) 14:00 ~ 16:40〔オンライン開催(Zoom)〕
参加料 無料
開催方法本ウェビナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して実施します。ウェビナーにお申し込みいただくと、参加用のURLをご案内いたします。開催日時になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。
参加方法 事前登録が必要です。こちらよりお申し込みください。


講演情報

タイムテーブル
14:00~14:40 [イーソルトリニティ講演(仮屋)]
脆弱性対応で重要となるソフトウェアアップデートのポイント解説

製品リリース後、脆弱性対応のソフトウェアアップデートを効率的に実施するためには、リリース後の体制、対応だけではなく設計時にソフトウェアアップデートを考慮した設計が必要となります。プロセス構築を中心にお客様のソフトウェア開発の支援を行ってきた弊社での経験を基にソフトウェア開発時に検討しておくべきポイントを簡単に解説させていただきます。
14:40~15:20 [シティリバース社講演(津崎様)]
セキュリティ対策における差分アップデートの重要性

日々新たな脆弱性が公開されている昨今、対策を行ったアップデートをいち早く提供する事が必要不可欠です。その方法としてOTAによるアップデートが主流となってきておりますが、ソフトウェアの肥大化や頻度の増加等により課題も多く存在します。本講演では、そうしたOTAアップデートの課題を解決する差分アップデートの重要性についてお話いたします。
15:20~15:30 休憩
15:30~16:10 [Cybellum社講演(池川様)]
ソフトウェアサプライチェーンで求められるPSIRT運用と法規対応

医療機器、自動車、IoT機器の領域では、3rdパーティから入手して組み込まれるSW部品について各法規が定めらており、企業は製品市販後にPSIRT運用を実施し、製品FWのアップデートでもたらされる複数のバージョンに対して、同時に市場へリリース済みのSW資産を適切に管理・監視しなければなりません。脆弱性や影響特定、トリアジ、法規対応など、少ないリソースで多大な労力が必要な中、PSIRTが何をするべきかについてCybellumの取り組みと事例をご紹介します。
16:10~16:30 [イーソルトリニティ講演(川北)]
イーソルトリニティが提供するサービス紹介

イーソルトリニティは社名にもある三位一体をテーマとして、「ツール」「コンサルティング」「教育」サービスを提供しています。本講演では弊社が提供しているサービスをご紹介します。
ツール:V次工程に沿った取り扱い製品をご紹介
コンサルティング:機能安全、サイバーセキュリティのプロセス/プロジェクトコンサルティングの提供手順をご紹介
教育:組込み/規格準拠教育をご紹介
16:30~16:40 質疑応答


※お客様を優先させていただくため、同業者や個人の方などは、当社の判断で、受講をご遠慮いただく場合があります。
ご提供頂くお客様の個人情報は、本セミナーに関するご連絡、本セミナー開催にあたって付随する業務の実施のために利用するとともに、イーソルトリニティおよびイーソルグループ各社、イーソルトリニティのパートナー企業より実施される、製品・サービスのお知らせ・PR、各種イベント・セミナー・キャンペーンのご案内に使用する場合があります。また、当社は、外部の業者に業務の一部を委託する際に、業務委託先に対して、必要な範囲で個人情報を提供することがあります。
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