プレスリリース

イーソルが「ホワイト企業アワード」を3年連続受賞

~次世代に残すべき企業として、応募総数877社から選出~

報道関係者各位 
イーソル株式会社


イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:長谷川 勝敏、以下イーソル)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構が次世代に残すべき企業を表彰する「第3回ホワイト企業アワード」を「EAP部門」において受賞したことを発表します。第1回では「女性活躍部門」、第2回では「ホワイト制度部門」にて受賞しており、3回連続の受賞です。今回イーソルが受賞した「EAP部門」は、「心身の健康を積極的にサポートする取り組みを評する」部門です。

イーソルは、「楽しい"働き方"チャレンジ」のための制度・施策の一環として、「従業員の心身の健康の保全するための取り組み範囲に【キャリア支援】【働き方改革・両立支援】を加えており、具体的な人事制度として運用されていること」が評価され、「家族にも入社を勧めたいような素晴らしい会社=次世代に残る素晴らしい会社」と認められ、877社の応募企業の中から今回の受賞の運びとなりました。

ご評価いただいた取り組みの内容

□キャリア支援について
研修体系に則った各種研修・キャリア開発研修・資格報奨金といった枠組みに加え、自己申告制度・キャリア面談・メンター制度等の各種施策を通して、社員一人ひとりの自律的なキャリア開発の後押しをしています。2016年には、厚生労働省の「グッドキャリア企業アワード」にて「イノベーション賞」を受賞しています。

□心身の健康サポートについて
キャリア支援や働き方の見直し等、不調を未然に防ぐ取り組みに注力するとともに、メンタルヘルス推進体制を整備し、万が一の不調の場合には早期に的確な対処・支援ができる体制を取っています。

□外部EAP機関との連携について
メンタルヘルス推進体制整備の一環として、株式会社ジャパンEAPシステムズ様と密に連携し、不調手前の段階から専門家のサポートがスムーズに受けられるようにしています。セルフケア・ラインケア等の予防教育での連携のほか、新規入社・配属後一定期間が経過したタイミングで、入社後フォローの一環として、相談窓口のトライアル利用を促しており、必要が生じた際の利用ハードルを下げる取り組みを続けています。






株式会社ジャパンEAPシステムズ ご担当者 様 のコメント


「このたびは、受賞おめでとうございます。イーソルの取り組みは、単なるメンタルヘルス施策に留まらず、社員の皆様お一人お一人を大切に思うお気持ちを懸命に具現化なさってきたものであり、それが正当に評価されたことを心から喜ばしく思っております。EAPも微力ながら、社員の皆様の健康と成長のために少しでも貢献できるよう努めて参ります。」


イーソル株式会社 代表取締役社長 長谷川 勝敏 のコメント


「このたびの「ホワイト企業アワード」の受賞、大変光栄に存じます。人の成長は組織・会社の成長と考え、一人ひとりの社員の成長支援と、働きがい・働きやすさの向上に、地道に取り組んできました。これからも、個々の社員が健康でいきいきと力を発揮し、成長できる環境づくりの推進に、一層注力して参ります。」



■補足資料

ホワイト企業アワードついて

一般財団法人日本次世代企業普及機構が、次世代に残すべき企業にスポットライトをあて、表彰するアワードです。

ホワイト企業アワード詳細

イーソル株式会社について

イーソルは、革新的なコンピュータテクノロジーで豊かな社会を創造する、1975 年創業の、組込み・IoT 分野のリーディングカンパニーです。リアルタイムOS技術を核とするソフトウェアプラットフォーム製品とプロフェッショナルサービスは、厳しい品質基準が求められる車載システムを筆頭に、FA、人工衛星、デジタル家電を含むあらゆる分野で、世界中で採用されています。最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。

イーソル詳細


*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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