イーソルとイーソルトリニティは「
組込み総合技術展 関西/Embedded Technology West 2018(ETWest2018)」に共同出展しました。
クルマやロボット、FA機器など様々なIoTデバイス開発において、高い安全性・信頼性と開発効率化を実現する自律分散型IoTプラットフォームとツールを紹介しました。
スケーラブルRTOS「eMCOS」および
機能安全対応RTOS「eT-Kernel」を中核に、従来組込みシステム向けではないAmazon FreeRTOSやROS/ROS 2、Linuxの豊富な機能を活用したリアルタイムシステムの構築や、自動運転やサイバーセキュリティ・機能安全分析などの車載向けソリューション、インダストリアルIoT向けマルチプロトコル対応など、デモを交えて展示しました。
会期1日目の出展社セミナーでは、
「RTOSとLinuxの共存」をテーマに講演しました。
ETWest2018 概要
イーソル講演
出展社セミナーにて、講演を行いました。
出展社セミナー 【SS-7】RTOSとLinuxの共存で実現する高信頼性ヘテロジニアスコンピューティング |
日時 |
2018年7月5日(木) 11:30~12:15 |
セッション概要
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IoTやAI等の急速な技術進化にともない、製品開発に求められる機能がますます高度化・複雑化している一方で、納期や品質・信頼性への要求も厳しさを増している。本セミナーでは、これらの課題を解決するためのアプローチとして、一つのCPU上でリアルタイムOSとLinuxを同時に実行・共存させる手法を紹介し、そのメリット・デメリットや具体的な実装方法、ヘテロジニアスコンピューティングを実現するためのOS技術などについて解説する。
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登壇者 |
池田 将臣 エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 |
お申し込み |
聴講には事前お申し込みが必要です。 こちらよりお申し込みください。(※登録は無料です。) |
イーソルグループ出展内容
イーソルは、下記のデモ展示を行いました。
IoT Platform & Tools
Amazon FreeRTOSの組込みシステムへの導入ソリューション
Automotive Solution
Industrial Solution
インダストリアルIoT向けマルチプロトコル対応RTOS「eT-Kernel」
Safety & Security