ソフトウェアエンジニア向けに、Armアーキテクチャをわかりやすく解説するトレーニングコースです。多岐にわたるArm仕様を短時間で効率的に習得できます。 1. トレーニング紹介 2. トレーニングが必要とされる理由 3. 開催スケジュール・お申し込み なぜArmトレーニングが必要とされるのか Arm仕様の理解が必要だから Armコア上でソフトウェアを開発するには、Arm仕様の理解が必要です。 Armアーキテクチャを理解しないまま開発を進めると、以下のような問題が生じることがあります。 不具合を作りこんでしまう 例:メモリモデルを知らないままドライバを実装すると、「何となく動く」が何かの拍子に動かなくなったり、データ化けが起きたりすることがあります。 発生した不具合や例外に、どう対処して良いか分からない 例:ソフトウェアの異常をCPUコアは捕捉できているのに、その情報を有効に活用できず、デバッグが手詰まりになることがあります。 効率よく習得する必要があるから Armアーキテクチャを良く理解する方法は限られています。 自主学習によるArmアーキテクチャの理解には時間がかかります。また、どこが重要なポイントなのかが明確ではありません。 ATPによるArmアーキテクチャトレーニングは、多岐にわたるArm仕様を、ポイントを押さえ、効率よく習得することができます。 関連動画 Armアーキテクチャトレーニング サンプル動画[視聴所要時間:約1分]Armアーキテクチャトレーニングの一部を抜粋したサンプル動画です。(イーソル YouTubeチャンネルへ移動します。)※さらに詳しい内容は、下記の「Arm社認定Armアーキテクチャトレーニング 無料体験ウェビナー」でご覧いただけます。 Arm社認定Armアーキテクチャトレーニング無料体験ウェビナー[視聴所要時間:約30分]過去に配信したウェビナーをオンデマンド公開しています。本ウェビナーでは、実際のトレーニングからArmv7-A, Armv8-Aのキャッシュ制御に関する講義をピックアップして解説します。 関連資料 さらに詳しい情報をお求めの際は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ オンライン無料相談会もご利用ください。Zoomなどのオンライン会議ツールで行える無料相談会を実施しています。 弊社社員と時間を設けて会話しながら相談したい、という場合は ぜひこちらをご活用ください。希望日時を指定して申し込む