ATPロゴ ソフトウェアエンジニア向けに、Armアーキテクチャをわかりやすく解説するトレーニングコースです。多岐にわたるArm仕様を短時間で効率的に習得できます。

イーソルが提供するArmトレーニングの特長

イーソルは正規のArmトレーニングパートナー(ATP)としてArm社より認定を受けており、Armアーキテクチャに関する豊富な経験と知識を持っています。

またイーソルは、リアルタイムOSやデバイスドライバなど下回りのソフトウェア開発経験が豊富で、Arm仕様を熟知しています。多岐にわたるArm仕様のうち、ソフトウェアエンジニアにとって重要な情報は何かを理解しています

Arm社提供の資料に加え、イーソル独自の補足資料も用い、ソフトウェアエンジニアの視点で分かりやすく説明します

受講者からの高い評価

イーソルのArmトレーニングは、受講者様から高い評価をいただいています。
Armトレーニング受講者アンケート集計結果

アプローチの異なる2つのコース

広く全体をおさえる」コースと「重要項目をしっかり理解する」コースを提供しています。いずれもArmアーキテクチャのCPUを使って組込みシステムを開発するソフトウェア技術者の方が対象です。

a) Armアーキテクチャ仕様解説
 初めてArmの開発を行うソフトウェア技術者向け
 広く全体をおさえる
Armv7-A Cortex-A 32bit向け Cortex-A5、Cortex-A7、Cortex-A8、
Cortex-A9、Cortex-A15、Cortex-A17
Armv8-A Cortex-A 64bit(AArch64)
向け
Cortex-A32、Cortex-A35、Cortex-A53、Cortex-A55、Cortex-A57、Cortex-A72、Cortex-A73、Cortex-A75
Armv7-R Cortex-R 32bit向け Cortex-R4、Cortex-R5 Cortex-R7
Armv7-M Cortex-M 32bit向け Cortex-M0、Cortex-M0+、Cortex-M3、Cortex-M4 Cortex-M7

・Arm社より提供されたテキストに沿って、Armアーキテクチャの全体像を解説
・特に難しいポイントはイーソルオリジナルの補足資料も使用し、 2日間で効率よく説明

トレーニング内容
例)Armv7-Aコース
1日目 2日目
1. Armアーキテクチャ概要
2. Armv7-Aアセンブラ命令概要
3. メモリ管理とMMU
4. 例外処理と割り込み、GIC概要
5. キャッシュと分岐予測
6. メモリバリア
7. マルチコア環境におけるキャッシュ
  管理・共用メモリの扱い
8. スタンバイモード

例)Armv7-Mコース
1日目 2日目
1. Armアーキテクチャ概要
2. Cortex-M3、M4とM7概要
3. Armv7-Mアセンブラ命令概要
4. 例外処理と割り込み
5. メモリ属性
6. メモリバリア
7. MPU
8. マルチコア環境におけるキャッシュ
  管理・共用メモリの扱い

受講者様からいただいた感想

・自力で学習するよりも、はるかに短時間効率よくArmアーキテクチャを理解
 できた。
Armを初めて使う前に、注意すべき点やアーキテクチャの動作を知るのに良い
 内容だった。
・説明が丁寧で判りやすかった。
・Arm社テキストのほか、詳細を説明するオリジナル資料があり、良かった。

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b) 実例Armアーキテクチャソフトウェア開発テクニック
 Armを使っているが、まだ理解が浅いと感じている
 若手~中堅エンジニア向け
 重要項目をしっかり理解
Armv7-A Cortex-A 32bit向け Cortex-A5、Cortex-A7、Cortex-A8、
Cortex-A9、Cortex-A15、Cortex-A17
Armv8-A Cortex-A 64bit(AArch64)
向け
Cortex-A32、Cortex-A35、Cortex-A53、Cortex-A55、Cortex-A57、Cortex-A72、Cortex-A73、Cortex-A75

Armアーキテクチャ上での豊富な開発経験をもとにイーソルで抽出した、特に重要な以下の2つのテーマを中心に解説します。
1) 発生した例外の原因を独力で解析できる
2) メモリオーダリングやキャッシュの特性を踏まえて適切にドライバを
  実装できる・バリアの使い方を理解できる

イーソルオリジナルテキストと演習を通じて詳細に解説します。
・Arm仕様を具体的にはどのようにプログラムに適用すれば良いのか
・不具合を作り込みやすいポイントと回避する方法
・予期せぬ例外が発生してしまった時の解析ポイント

トレーニング内容
1日目 2日目
1. Armアーキテクチャ概要
2. Armアセンブラ命令概要
  (v7-A または v8-A AArch64)
 演習:アセンブラ
 演習:AAPCS(関数呼び出し標準)
3. メモリモデルとキャッシュ・バリ
  ア・投機実行
 演習:メモリモデル・キャッシュ・
  バリア
4. 例外ハンドリング
 演習:例外発生箇所の見つけ方
 演習:逆アセンブルリストとCプロ
 グラムとの対応
 演習:例外のデバッグ手法
5. 組込みシステムでCソースを記述
  する際の留意点

受講者様からいただいた感想

・概要だけでなく実例・経験を交えた例題や説明がされているので役に立ちま
 した。
・Armアーキテクチャ特有の制約について、実際にはまりそうな内容の説明が
 あり、有益でした。
・実用的な内容になっており開発につながりやすいと思いました。
・演習で理解が深まりました。
・バリア、バッファ周りの振る舞いを理解できました。
・スタックからのトレースの方法が有益でした。

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なぜArmトレーニングが必要とされるのか

Arm仕様の理解が必要だから

Armコア上でソフトウェアを開発するには、Arm仕様の理解が必要です。

Armアーキテクチャを理解しないまま開発を進めると、以下のような問題が生じることがあります。

1. 不具合を作りこんでしまう
 例:メモリモデルを知らないままドライバを実装すると、「何となく動く」が何かの拍子に動かなくなったり、データ化けが起きたりすることがあります。

2. 発生した不具合や例外に、どう対処して良いか分からない
 例:ソフトウェアの異常をCPUコアは捕捉できているのに、その情報を有効に活用できず、デバッグが手詰まりになることがあります。

効率よく習得する必要があるから

Armアーキテクチャを良く理解する方法は限られています。

自主学習によるArmアーキテクチャの理解には時間がかかります。
また、どこが重要なポイントなのかが明確ではありません。

ATPロゴ ATPによるArmアーキテクチャトレーニングは、
多岐にわたるArm仕様を、ポイントを押さえ、効率よく習得
することができます。


ラインアップ および お申し込み/お問い合わせ

通常トレーニング

コース 費用 開催日 お申し込み
広く全体をおさえる
Armv8-Aアーキテクチャ
仕様解説
Cortex-A 64bit(AArch64)
10万円/1名 10/11(木)、12(金) 受付中
11/8(木)、9(金) 受付中
12/13(木)、14(金) 受付中
Armv7-Aアーキテクチャ
仕様解説
Cortex-A 32bit
10万円/1名 10/24(水)、25(木) 受付中
11/26(月)、27(火) 受付中
Armv7-Rアーキテクチャ
仕様解説Cortex-R 32bit
10万円/1名 12/25(火)、26(水) 受付中
Armv7-Mアーキテクチャ
仕様解説
Cortex-M 32bit
10万円/1名 10/4(木)、5(金) 受付終了
11/21(水)、22(木) 受付中
重要項目をしっかり理解
実例Armv8-Aアーキテクチャ向け
ソフトウェア開発テクニック
Cortex-A 64bit(AArch64)
15万円/1名 10/18(木)、19(金) 受付中
11/15(木)、16(金) 受付中
12/20(木)、21(金) 受付中
実例Armv7-Aアーキテクチャ向け
ソフトウェア開発テクニック
Cortex-A 32bit
15万円/1名 11/1(木)、2(金) 受付中
12/3(月)、4(火) 受付中

出張トレーニング

出張トレーニングとは、お客様の会議室やセミナールームなど、お客様が指定される場所および希望日程に弊社講師が伺い、お客様1社のみを対象に開催するコースです。

・各コース2名様以上で実施可能です。
お1人様当たりの費用は通常トレーニングと同一です。

別途講師の交通費、宿泊費、郵送費等諸経費が必要となりますが、参加者の出張経費を節約できます。

必要機材など
1. 机・いす
 受講者様(人数分)用、講師用
2. プロジェクタ
 1台(講師プレゼン画面出力用)
3. ホワイトボード
 1台(補足説明などで使用)

詳しくは以下までお問い合わせください。

弊社営業担当 または Armトレーニング担当
e-mail:arm-training@esol.co.jp
TEL:03-5302-1360