DaVinciテクニカルセミナー
デジタル・メディア・ソフトウェア(DMS)のソフトウェアアーキテクチャー


イーソルと日本TIが共催で、DaVinciテクニカルセミナーを行います。

DaVinciデジタル・メディア・プロセッサでは、迅速かつ効率的なアプリケーション開発のために、各種コーデックソフトウェアが“デジタル・メディア・ソフトウェア(DMS)”として提供されます。

 
このセミナーでは、DMSとそのフレームワーク“Codec Engine”について、下記の2点をポイントに、デモを交えながらご紹介します。
・提供されるコーデックの使用方法
・ユーザが独自で開発したコーデックを実装するには?

またシンプルなプロセッサ間通信機能を提供するDSP/BIOS Linkも紹介し、DaVinci製品のアプリケーション開発に役立つ情報をご提供します。

参加料は無料です。お気軽にご参加ください。

参考:TI DSP向けソフトウェア詳細


■セミナー概要
日程 2007年8月31日(金)13:00~17:00
会場 日本TI本社 西新宿三井ビルディング
東京メトロ丸の内線「西新宿」駅より徒歩4分
東京メトロ大江戸線「都庁前」駅より徒歩6分
JR各線「新宿」駅西口より徒歩15分
参加料 無料
形式 講習会形式とデモンストレーション
教材 テキスト
内容
1 DaVinciテクノロジー概要(TI)
- DaVinciとは
- DaVinci製品紹介
- DaVinciソフトウェアアーキテクチャ概要とxDAIS/xDM
2 DaVinciデジタル・メディア・ソフトウェアとASP(eSOL)
- ASP(Authorized Software Provider):認定サードパーティの役割
- Codec Engine と デジタル・メディア・ソフトウェア
3 Codec Engineの拡張 (eSOL)
- xDM化された独自アルゴリズムの実装
- xDM化されていない独自アルゴリズムの実装
4 DSP/BIOS Link (TI)
- シンプルなARM-DSP間通信機能
5 まとめ、質疑応答 (eSOL/TI)
※やむを得ぬ事情によりプログラムは一部変更となる可能性があります。
申し込み方法 セミナーは終了しました。たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。