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発信元:イーソル株式会社 EP事業部マーケティング部
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            :::::::   eSOL ONLINE MAGAZINE   :::::::
                 http://www.esol.co.jp/embedded/
                           2011.11.7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.242  ━

eSOL ONLINE MAGAZINEは、イーソルの製品・イベントなどの最新情報を
お届けします。

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【 NEWS 】
 * μT-Kernel for Kinetis用パッチ 無償提供開始!

【 EVENT 】
 * 今週開催 ARM Technical Symposia 2011 Japanに出展 11/11(金)
 * ET2011に出展
    ~共同企画セッション、設計・検証ツールトラックセッションに登壇
 * ARM Technical Symposia 2011(in Taiwan)で講演とeT-Kernel SDKデモ展示

◎編集後記

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【 NEWS 】
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  μT-Kernel for Kinetis用パッチ 無償提供開始!
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イーソルは、μT-Kernel for Kinetis用パッチの無償提供を開始しました。
μT-KernelをARM Cortex-M4コア搭載のKinetisマイコン上で動作させること
ができ、マイコン向けソフトウェア開発者は、移植作業の手間とコストをか
けずに、Kinetisマイコンの評価や、試作プログラムの評価などが可能です。
開発の際に、ぜひお役立てください。

オプションとして、μT-Kernelのサポートやデバイスドライバの開発、カス
タマイズなどの充実したプロフェッショナルサービスを提供します。

今後は、ご要望に応じて、μT-KernelのARM Cortex-M3など、その他のマイコ
ンへの移植や、TCP/IPプロトコルスタックやUSBスタック、ファイルシステム
等のミドルウェアやドライバの統合などを行う予定です。

[プレスリリースはこちら] >>>
http://www.esol.co.jp/company/press/emb_press111101.html

★対応環境やパッチのダウンロード方法は、下記からご確認いただけます。
[μT-Kernel用パッチ無償ダウンロード詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/mcu_solution.html

[ダウンロードはこちらから] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/download.php

※ダウンロードには、ユーザ登録(無料)が必要です。
※ログイン後、画面右端に表示されるメニューから「ダウンロード」を選択し、
  以下のPMコードを入力し検索を行ってください。
  【PMコード:BAO_0HX_100_000】

■┓μT-Kernelの特長
┗┛─────────
 ・T-Engineフォーラムが仕様とリファレンスコードの開発を行うリアルタイ
   ムOS
 ・機能を絞り込み、資源を有効に使える機能を搭載するなど、小規模な組込
   みシステムに最適化、省資源と優れたリアルタイム性が実現
 ・μITRON資産の再利用が容易
 ・デバイスドライバ管理機能の搭載により、デバイスドライバの再利用が容易
 ・T-Kernelとの互換性により、高性能プロセッサやマルチコアプロセッサ利
   用時のソフトウェア共通化が容易

┏┳━━━━━━━━━━━━━┳┓
┣★━ 関連イベントのご案内 ━★┫
┗┻━━━━━━━━━━━━━┻┛
イーソルは、下記2つのイベントに出展し、μT-Kernel for Kinetisのデモを
展示いたします。ご来場の際には、ぜひイーソルブースにお立ち寄りください。

● ARM Technical Symposia 2011 Japan 11/11(金)
http://www.esol.co.jp/embedded/event/event_111111.html

● Embedded Technology 2011 11/16(水)~18(金)
http://www.esol.co.jp/embedded/event/event_111116.html


【 EVENT 】
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今週開催 ARM Technical Symposia 2011 Japanに出展 11/11(金)
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ARM Technical Symposia 2011 Japan(旧ARM Forum)が、いよいよ今週開催
されます。イーソルブースでは、ARM Cortex-A9 MPCore上で動作し、Qtも統
合された、アプリ開発者が"すぐに使える"新ソフトウェアプラットフォー
ム「eT-KernelSDK」と、近日無償ダウンロードを開始した、ARM Cortex-M4搭
載のKinetisマイコンに対応のμT-Kernelをデモ展示します。

皆様のご来場をお待ちしております。

[ARM Technical Symposia 2011 Japan 概要] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/event/event_111111.html

[eT-Kernel SDK 詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/et-kernel_sdk.html


【 EVENT 】
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ET2011に出展
  ~共同企画セッション、設計・検証ツールトラックセッションに登壇
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イーソルはブース出展に加えて、2つのカンファレンスプログラムに登壇しま
す。いずれも受講は無料です(事前登録制)。

EDSFair同時開催記念 共同企画セッションでは、トヨタ自動車、キヤノン、
シノプシスとともに、イーソルの常務取締役が登壇します。開発サイドとソ
リューションサイドが一堂に会し、現状のシステム開発とソフトウェア開発
が抱える課題に対し、解決の糸口とソリューションを模索します。

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[ET×EDSFair 同時開催記念 共同企画セッション:W-1]
ここまで来た!仮想システム開発環境とソフトウェア開発環境。
日本のモノづくりはこう変わる!
~三本の矢、ソフトウェア/システム/半導体開発をシームレスに統合!~
≪日程≫   2011年11月17日 (木) 10:00~12:00
≪登壇者≫ 上山 伸幸(常務取締役 兼 執行役員)

[詳細・事前登録(受講無料)はこちら] >>>
http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_w.html

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[設計・検証ツールトラック:DVT-12]
マルチタスクシステムのテストの考え方と実践方法
≪日程≫   2011年11月17日 (木) 14:00~14:45
≪登壇者≫ 宿口 雅弘
         (リサーチ&コンサルテーションサービス部 チーフコンサルタント)

[詳細・事前登録(受講無料)はこちら] >>>
http://www.jasa.or.jp/et/ET2011/visitor/program_dvt.html#dvt-12

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ブースでは、「リアルタイムOS」の実力を再評価していただける、T-Kernel
拡張版「eT-Kernel」で実現できる最新技術と実績を中心にご紹介します。ま
た、これから発表予定の製品や採用事例、eT-Kernel以外のソリューションを
含めたデモなど多数ご紹介します。

<ET2011 概要>
  ◆日程            :2011年11月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
  ◆会場            :パシフィコ横浜 展示ホールおよび会議センター
  ◆イーソルブース# :C-17 
  ◆入場料          :事前登録 及び 招待券持参の方は無料
                      当日入場の場合は1,000円

皆様のご来場をお待ちしております。

[ET2011 出展内容はこちら] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/event/event_111116.html


【 EVENT 】
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  ARM Technical Symposia 2011(in Taiwan)で講演とeT-Kernel SDKデモ展示
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「ARM Technical Symposia 2011」が台湾で開催されます。11/11(金)に東京
で行われる「ARM Technical Symposia 2011 Japan」と同様、ARM社主催のグ
ローバルイベントで、ARMとARMのパートナー企業から最新のテクノロジやソ
リューションについて紹介されます。11/17(木)は台北、11/18(金)は新竹に
て行われます。

イーソルは、台北、新竹、共に、Qtを搭載した、アプリ開発者が"すぐに使
える"プラットフォーム「eT-Kernel SDK」のデモを行います。加えて新竹で
は、T-Kernel拡張版リアルタイムOS「eT-Kernel」について講演を行います。

[ARM Technical Symposia 2011(in Taiwan)概要はこちら] >>>
http://www.esol.com/


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◎┃編 集 後 記 ┃◎
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イベントシーズンは太るという話を先輩から聞いていましたが、身を持って実
感するようになりました。深夜の食事や、頂きもののお菓子をモグモグ食べて
いるうちに、あれ?こんなところに肉が…という恐ろしい状態になっています。
そんなこの頃、会社の中で通る度にある場所が気になるようになりました。そ
れは階段。オフィスの階段には、1階から何段目にあたるか数が書いてあり、柱
には、地上から何メートルの高さにあるか、柱の背比べのように目盛りが記さ
れています。廊下を歩いていると、ガラス張りになった壁を通して階段が見え
るため、通るたびに、階段の数と柱の高さが目に入ります。私のいる23階まで
は490段、高さは92メートル。毎日490段、上り下りしたらいい運動になるんだ
ろうなぁと階段を横目で見ながら、ついエレベーターのボタンを押している毎
日です。(H)


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