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発信元:イーソル株式会社 EP事業部マーケティング部
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::::::: eSOL ONLINE MAGAZINE :::::::
http://www.esol.co.jp/embedded/
2011.4.19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.229 ━
eSOL ONLINE MAGAZINEは、イーソルの製品・イベントなどの最新情報を
お届けします。
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【 EVENT 】
* ESECで講演とeT-Kernel SDKのデモ展示 5/11~5/13(東京都・江東区)
【 SEMINAR 】
*「OSレス開発者・マイコン利用者のためのリアルタイムOS解説」 5/20
*「ソフトウェア測定、定量的評価手法」 5/25
【 INFORMATION 】
* TRONWARE VOL.128に弊社スタッフの執筆記事が掲載
「ゼロからプロをつくる ~未経験者から"技術者集団"の一員へ~」
* ゴールデンウィークに伴うサポート休業のお知らせ
◎編集後記
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【 EVENT 】
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ESECで講演とeT-Kernel SDKのデモ展示 5/11~5/13(東京都・江東区)
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イーソルは、ESEC(第14回組込みシステム開発技術展)に、専門セミナーで
の講演と、パートナーのキャッツ社ブースでのデモ展示で参加します。みな
さまのご来場をお待ちしております。
◆専門セミナー イーソル講演概要
◇日程 :2011年5月12日(木) 9:30~12:20
◇会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区)
◇講演タイトル:進化する組込み向け開発環境の活用
◇講演者 :イーソル株式会社 執行役員技術戦略室長 権藤 正樹
◎講演概要◎-----------------------------------------------------*
* 組込み開発環境ではIDE/デバッガ、ボードやシミュレータ、組込み *
* OSを含めた全体の関係が重要となる。EclipseやT-Kernelなどオープ *
* ン系から商用まで、進化する開発環境の構築ポイントを事例含め解 *
* 説する。 *
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◆イーソル出展内容
◇ブース番号 :西3-001(キャッツ社ブース内)
◇デモ内容 :アプリケーション開発者が"すぐに使える"ソフトウェア
プラットフォーム「eT-Kernel SDK」
◆ESEC概要
◇日程 :2011年5月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00
※13日(金)のみ17:00終了
◇会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区)
[ESEC 専門セミナー講演概要/出展概要・お申し込み] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/event/event_110511.html
[eT-Kernel SDK 詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/et-kernel_sdk.html
[eBinder 詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/ebinder.html
【 SEMINAR 】
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「OSレス開発者・マイコン利用者のためのリアルタイムOS解説」 5/20
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OSを使わずにプログラムを作成するのが主流だった、マイコンを利用する小
規模な組込みシステムにも、ネットワークやUSBなどの高度な機能が搭載さ
れるケースが増えて、システムが大規模化、複雑化するのにともない、機能
拡張やデバッグの難しさ、資産流用による効率化、などの課題が出てきまし
た。
リアルタイムOSの導入により、市販のミドルウェアや使いやすい開発ツール
の導入、システム拡張や保守性の向上などが可能になり、結果的に短期間、
低コストで高機能な機器を開発できるようになります。一方、OSや開発ツー
ルの購入費用や既存ソフトウェアの移植など、一時的にではありますがコス
トがかかることにも注意が必要です。
本セミナーでは、こうした点を踏まえたリアルタイムOSの基礎知識を解説す
るほか、小規模な組込みシステム向けに最適化されたμT-Kernelの提供をは
じめとするイーソルのマイコン向けシステム開発支援をご紹介します。また、
ARM社をお招きし、ARM社のマイコン向けソリューションをお話しいただきま
す。あわせて、マイコン向けシステム開発で利用できる開発環境のデモもご
用意しますので、OS導入後のイメージをつかんでいただけます。
参加料は無料です。お気軽にご参加ください。
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★このような方にお勧めのセミナーです★
* OSを使わないシステム開発を行っていて、OSの導入を検討され
ている方
* マイコンを利用した開発を行っていて、優れたリアルタイム性
を実現できるOSをお探しの方
* OS導入のメリット、デメリットを知りたい方
└─────────────────────────────┘
◆セミナー概要
◇日程 :2011年5月20日(金) 14:00~17:00(受付開始13:30)
◇会場 :イーソル株式会社 セミナールーム(東京都中野区)
東京メトロ丸ノ内線/都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分
◇参加料:無料
◇プログラム:
・リアルタイムOSの基礎知識
・イーソルのマイコン向けシステム開発支援
・ARMのマイコンソリューションとCortex-Mファミリ概要
◇デモ:
・マイコン向けシステム開発で利用できる開発環境
・各種マイコンボードの静態展示
[プログラム詳細・お申し込み] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/event/seminar_110520.html
[ニュースリリース] >>>
http://www.esol.co.jp/company/press/emb_press110303.html
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「ソフトウェア測定、定量的評価手法」 5/25
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リサーチ&コンサルテーションサービス部 (RCS) では、「日々の開発現場
に適応できる」 テクニックをご紹介し、技術キーワードや取り組みのヒント
をお持ち帰りいただくためのセミナーを開催します。
今回のテーマは 「はかる」 です。開発現場には、欠陥情報やレビューの記録、
工数や構成管理ツールのデータなど、 様々なデータがあります。しかし使い道
なくただデータを蓄積していたり、せっかくデータを記録しているのに分析が
行われていなかったりする事がよくあります。目的を持ち、データの選択・計測
を行うことにより、問題点や傾向が可視化され、改善施策を決定する上での指標
が作れます。
セミナーでは、第1部でプロセスにおけるデータの種類と計測・分析手法、第2部
でソースコードの複雑度に関するデータと分析方法を取り上げます。ソフトウェ
アの品質や、プロセスを定量的に評価したい方、興味をお持ちの方はぜひご参加
ください。
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★次のような方におすすめです★
───────────────
* ソフトウェア品質保証担当者
* ソフトウェアプロセス改善担当者
* プロジェクトリーダー
* 設計担当者、アーキテクト
◆セミナー概要◆
「ソフトウェア測定、定量的評価手法」
1部:身近なデータから始める定量的プロセス改善
2部:ソースコードを 『はかる』
◇日程 :2011年5月25日(水) 14:00~16:30(13:30受付開始)
◇会場 :イーソル株式会社 セミナールーム(東京都中野区)
◇参加料:無料
[プログラム詳細・お申し込み] >>>
http://www.esol.co.jp/event/2011/seminar_110525_rcs.html
【 INFORMATION 】
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TRONWARE VOL.128に弊社スタッフの執筆記事が掲載
「ゼロからプロをつくる ~未経験者から"技術者集団"の一員へ~」
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TRONWARE VOL.128(2011年4月5日発売、パーソナルメディア社)に、イーソル
の寄稿記事「ゼロからプロをつくる ~未経験者から"技術者集団"の一員へ~」
が掲載されました。
本稿は、「新入社員にTRON教育」という特集内に掲載されています。イーソル
の新人研修では、自社製品である開発ツール「eBinder」を利用したプログラ
ミング実習を取り入れています。eBinderがもつマルチプログラミングツール
やシステム解析ツールの利用により、自分の書いたプログラムが期待通りに動
いているかどうかを目で見ることができるため、複雑なマルチタスク環境のプ
ログラムの動きを、初心者でも比較的容易に把握することができます。
「高機能なソフトウェア開発によりユビキタス社会を内側から支える"技術者
集団"」を自負するイーソルが行っている新人研修について、人材開発担当者
が語っています。よろしければお読みください。
[TRONWARE VOL.128詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/company/book/book.html#magazine_information
[eBinder 詳細] >>>
http://www.esol.co.jp/embedded/ebinder.html
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ゴールデンウィークに伴うサポート休業のお知らせ
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ゴールデンウィーク期間におきまして、弊社テクニカルサポートは次の通り
休業させて頂きます:
GW休業日:2011年4月29日(金) ~ 2011年5月6日(金)
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
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◎┃編 集 後 記 ┃◎
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東北地方太平洋沖地震の発生から、約1ヶ月が経ちました。ニュースでは、被
害の大きさや原発問題が毎日のように報道されていますが、「被災した町の町
役場で入庁式」、「大学生活を始めた被災者も」など、地震により大きな被害
を受けた若者たちの新しい一歩が伝えられることも増えてきました。大変な状
況でも前に進もうとしている彼らの目は真剣そのもので、きっと被災地の復興
や日本経済の復活に向けた強い決意を持っているのだろうと思うと、胸が熱く
なります。さてイーソルにも、新入社員が入社してきました。イーソルは現在、
直接的な被害を受けなかった企業が、いつも通りの経済活動を続けることが復
興支援につながると信じて活動しています。大震災の年に入社した彼/彼女た
ちが、イーソルの一員として一日も早く組込み業界、そして社会に貢献する活
躍をしてくれることを期待しています。(O)
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