2016年の電力自由化に向け、新電力サービスに対応した分散型エネルギーシステムの普及が予想されており、多種多様なエネルギーサービスを実現するオープンエンド型のエネルギーシステムの必要性が高まっています。
本セミナーでは、新電力市場の動向と課題の解説と、開発や実装の方法の紹介を行います。
イーソルは、太陽光発電などの従来の分散型電源を構成する機器に加え、蓄電池や電気自動車、情報システムなど、
スマートエネルギーシステムを構成する様々な機器に対し、共通して適用できるソフトウェアプラットフォーム「eSOL SEAP」を紹介します。イーソルはeSOL SEAPの開発で、スマートエナジー研究所、dSPACE Japan社と協業しています。
概要
新電力対応分散型電源セミナー ~開発環境とエネルギーOS~
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日程 |
2015年4月16日(木) 13:30~16:00(13:00開場) |
会場 |
グランフロント大阪 カンファレンスルーム B08(タワーB) JR西日本「大阪駅」より直結 徒歩5分 ※当日は会場まで直接お越しください。 |
主催 | 株式会社スマートエナジー研究所、イーソル株式会社、dSPACE Japan株式会社
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参加料 |
無料(事前登録制) |
内容 |
新電力サービスを実現する分散型エネルギーシステムの要求と課題 スマートエナジー研究所 代表取締役社長CTO 中村創一郎
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スマートエネルギープラットフォーム(OS)の要求と構想 イーソル ソリューションエンジニアリング事業部 第5技術部 部長 植田修司
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次世代エネルギーシステムへのモデルベース開発 ~シミュレーションから実装まで~ dSPACE Japan 社長付 産官学コラボレーション担当 筒井敏彦
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未来の分散型電源のためのワークショップ |
※都合によりプログラム内容が変更される場合があります。
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お申し込み | スマートエナジー研究所 Webサイトよりお申し込みください。
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