ハイパーバイザー技術を使用した超高速仮想ハードウェアが変える組込み車載ソフトウェア開発

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~新たに取り扱いを開始したCorellium Atals超高速仮想ハードウェアを紹介~

イーソルトリニティは新たに、Corellium社が開発した“超高速仮想ハードウェア” Atlas製品の取り扱いを開始しました。
詳細はこちら(プレスリリース)

本ウェビナーでは、Atlasのご紹介およびクラウドベースでの車載ソフトウェア開発について説明します。なぜCorellium社は高速な仮想ハードウェアを実現できたのか?に関する技術説明をメインに、今後のクラウドを利用した組込み開発について詳しく解説します。

車載ソフトウェア開発の効率化と品質向上のヒントになるウェビナーです。
ぜひご参加ください。

内容詳細

Corellium社が開発、イーソルトリニティが販売をおこなうAtlasは、従来の命令セットシミュレータの技術とはまったく異なる技術で開発されたArmプロセッサに特化した超高速仮想ハードウェアです。この仮想ハードウェアはArmの物理CPUを搭載したクラウドサーバー上で動作し、クラウドの強力なCPUパワーとスケーラビリティを駆使して実機と同等または実機よりも高速にArmのバイナリを直接実行します。また、ターゲットハードウェアがマルチコア環境の場合でも、クラウドサーバーの実機のマルチコア環境にコア単位でマッピングを行い、バイナリを実行しますので非常に高速です。ArmプロセッサM, R, Aシリーズが混在した環境でも利用できます。

既にNXP、Renesas社等のSoCおよびボードレベルのモデルを用意済です。またモデル開発キットも用意しておりますのでお客様での開発も可能です。

今まで、実機を使用した組込みソフトウェア開発・検証においては、クラウド環境を利用することが困難でした。しかしAtlas仮想ハードウェアは、クラウドネイティブな環境において、実機と同じバイナリを変更することなく実機と同等な精度および速度を提供することが可能となり、かつCI/CD等の環境へもシームレスに組み込むことができるようになりました。

開催概要

  • 日時
    日時
    3月27日(木)14:00〜14:45
  • 対象者
    対象者
    車載ソフトウェア開発に従事している方
    開発の効率化と品質向上を実現する開発環境をお探しの方
  • 参加費
    参加
    無料
  • 参加方法
    参加方法
    本ウェビナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して実施します。ウェビナーにお申し込みいただくと、参加用のURLをご案内いたします。開催日時になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。