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第4回 自動車機能安全カンファレンス【終了】

第4回 自動車機能安全カンファレンスに、講演とデモ展示で参加します。


本カンファレンスは「自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線」をテーマに、様々な視点からの機能安全とセキュリティに関する知見、事例を紹介する講演が実施されます。また協賛各社によるデモ展示も行われます。

イーソルは、12/6(火)に「車載制御ECUからADAS、自動運転システムまでをサポートするスケーラブルなソフトウェア開発手法」と題して講演を行います。

また展示スペースでは、シングルコアからマルチ・メニーコアまでをスケーラブルにサポートするリアルタイムOS「eMCOS」の自動運転システムへの適用事例と、開発プロセス支援ツール「eWeaver」、ソフトウェアテスト自動化ツール、機能安全対応ツールを含む適合支援コンサルティングサービスなどを、デモを交えてご紹介します。

イーソルによる講演のご聴講と、イーソルブースへのお立ち寄りをお待ちしております。

概要

日程 2016年12月6日(火)~7日(水)
[カンファレンス] 12月6日(火) 10:00~16:50(受付開始9:30~)
        12月7日(水)  9:30~18:30(受付開始9:00~)
[情報交換会] 12月6日(火) 17:10~18:20(軽食、ドリンク付き)
会場 ウインクあいち
参加料 無料(事前登録制)
申し込み 第4回 自動車機能安全カンファレンス事前登録はこちらから



講演

イーソルは以下のセッションに登壇します。

日程
2016年12月6日(火) 13:40~14:10
講演タイトル
車載制御ECUからADAS、自動運転システムまでをサポートするスケーラブルなソフトウェア開発手法
講演概要
車載システムは、AUTOSARベースECU、先進運転支援システム(ADAS)から、自動運転システムまで、求められる安全性や品質、性能が異なるシステムどうしの連携が進んでいる。各システムの特性にあわせたヘテロジニアスなハードウェア構成に対し、スケーラブルに適用し共通化できるプラットフォームが重要になっている。本講演では、こうしたシステム要求と課題を解決するためのソフトウェア開発手法について、様々なコンピューティング技術の特性、アーキテクチャ、そしてOSとツールの観点から概説する。
講演者
金子 智範(エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 課長)

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