AUTOSAR Classic Platform(CP) 入門トレーニング
イーソルでは、これからAUTOSAR Classic Platform(CP) に関わる方に向けて、AUTOSAR CPの全体像を短期間で理解することができるトレーニングを提供しています。
AUTOSAR(Automotive Open System Architecture)は、自動車業界全体における車載ソフトウェアの再利用や自動化の促進を目的として2003年7月に設立されました。既に欧州での新規開発では殆どのケースでAUTOSARが採用されており、日本国内の開発においても採用する動きが活発化しています。
本トレーニングでは、静的OSをベースにした制御系ECU向けのAUTOSARプラットフォームであるAUTOSAR CPについて解説します。
数百冊にのぼるAUTOSAR CPの英文仕様書を「どこからどのように読み解けば良いか分からない」という方に向けて、AUTOSARのプレミアムパートナーであり仕様策定にも貢献しているイーソルが、長年のノウハウを余すことなく生かしたカリキュラムでわかりやすく説明します。

イーソルは、車載ソフトウェアプラットフォーム標準仕様の開発パートナーシップAUTOSARのプレミアムパートナーとして活動しています。
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本トレーニングの特長
・AUTOSAR CPの知識を短時間で効率的に習得可能
・英文の仕様書を紐解くよりもわかりやすい、日本語のオリジナルテキストを使用
・実践的な知識を身につけることができる、ポイントを押さえた講義
オリジナルテキスト イメージ:

© 2014-2019 Tsuyoshi Sakurai / eSOL Co., Ltd. 不許複製
講義内容
第1部 |
AUTOSAR CPの歴史および経緯 |
第2部 |
アーキテクチャの全体像 |
第3部 |
開発作業の流れ (Methodology & Templates) |
第4部 |
プラットフォーム内部 BSW/RTE機能の概要 |
第5部 |
実務に必要な知識やあれこれ |
トレーニングコース
こんな方におすすめ/ 講義の目標 | 具体的にAUTOSAR CPをベースとしたソフトウェア開発を始める、または行っている方向け。 より詳細な内容を理解し、見積もり対応に必要な知識を習得できます。 |
所要時間 | 7.5時間 × 2日間 |
講義内容 | 第1部~第5部すべて |
費用 | 20万円/1名(税別) ※4名様以上の受講をお願いしています。 |
実施方法 |
以下のいずれかの方法にて、ご希望の日程でお客様のみを対象に開催します。 ①ご希望の場所に弊社講師がお伺いする(出張費等別途) ②弊社(東京・中野坂上)へご来社いただく ③Webinar形式 |