一覧に戻る 発信元:イーソル株式会社 EP事業部マーケティング部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ::::::: eSOL ONLINE MAGAZINE ::::::: http://www.esol.co.jp/embedded/ 2008.10.17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.167 ━ eSOL ONLINE MAGAZINEは、イーソルの製品・イベントなどの最新情報を お届けします。 ------------------------◆◇-- TOPICS --◇◆------------------------- 【 NEWS 】 * エプソンのカラリオ最新機種にeT-Kernel Multi-Core Editionが採用 【 EVENT 】 * Multicore Expo(11/6-7)~マルチコア対応RTOSの新技術を発表 * ARM Forum 2008(10/22)~マルチコア対応RTOSの講演とデモ展示 * ET2008(11/19-21)に出展します 【 SEMINAR 】 * JASA/ETセミナー~ソフトウェアプロダクトラインの考え方 ★開催間近★ --------------------------------------------------------------------- 【 NEWS 】 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エプソンのカラリオ最新機種にeT-Kernel Multi-Core Editionが採用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ セイコーエプソン株式会社様のプリンタ「カラリオ」シリーズのマルチフォト カラリオ3機種に、マルチコアプロセッサ対応RTOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」 を中心とするイーソルのソフトウェアプラットフォーム「eCROS」が採用されま した。マルチフォトカラリオのプレミアムFAX搭載モデル「EP-901F」、プレミ アムモデル「EP-901A」、”おすすめ”モデル「EP-801A」の3機種です。これら は、eCROSの開発環境である「eBinder」を使って開発されました。 [プレスリリース]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/emb_press081009.html ─┼─────────────────────────────……‥・ │セイコーエプソン株式会社 │情報画像事業本部 情報画像企画設計第一統括部 IJP企画設計部 課長 │折井 康哲 様 のコメント ─┼─────────────────────────────……‥・ 「eT-Kernel Multi-Core Editionでは、マルチコアプロセッサ上でSMPとAMPが 混在するシステム構成を取ることができます。この特長のおかげで、シングル コアプロセッサ用のソフトウェア資産を再利用して開発を効率化する一方で、 マルチコアプロセッサ本来の特長である処理の速さを生かしたプログラムも搭 載することができました。開発環境としてeBinderを選んだことで、従来のシン グルコアプロセッサを使う場合と同様の開発手順、サイクルで、複雑になりが ちなマルチコアプロセッサ向けの開発を、効率的に行うことができました。」 [採用事例]>>> 多くの採用事例を掲載しております。 http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/successstory.html [eCROS詳細]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/ecros.html [eT-Kernel Multi-Core Edition詳細]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/et-kernel_multicore-edition.html [eBinder詳細]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/ebinder.html 【 EVENT 】 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Multicore Expo(11/6-7)~マルチコア対応RTOSの新技術を発表 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ Embedded Processor Symposium & Multicore Expo Tokyo 2008で、 イーソルはマルチコア対応リアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」 の最新技術を発表します。また隣接されるブースでは、いち早く最新の eT-Kernel Multi-Core Editionのデモを展示する予定です。ぜひ足をお運び ください。 ───────── ◇セッション概要◇ ───────── [トラックF-1]マルチコアの潜在能力を引き出すソフトウエア(3) 日時 :2008年11月7日(金)13:40~14:40 タイトル:マルチコア向けOSの最新技術 講師 :権藤 正樹(エンベデッドプロダクツ事業部 技術部 部長) 概要 : マルチコアプロセサの普及に伴ってシステムの複雑度が増す一方、より統合さ れたシステムへのニーズが高まっている。同時にシステムの信頼性に対する要 求も高まりを見せている。本セッションでは,このようなニーズを受けて開発 したマルチコア対応のリアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」の新 機能について解説する。 ──────────────────────────────── Embedded Processor Symposium & Multicore Expo Tokyo 2008概要 ──────────────────────────────── ◇会期:2008年11月6日(木)~11月7日(金)9:00~17:30(開場8:30)予定 ◇会場:目黒雅叙園 (東京都目黒区下目黒1-8-1) ◇主催:日経エレクトロニクス /BackDraft Technologies ★対象来場者: デジタル家電、携帯電話、産業用機器、AV機器、等の機器設計者、 半導体設計者、組み込みソフト開発者 [出展概要]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/event_081106.html [eT-Kernel Multi-Core Edition詳細]>>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/et-kernel_multicore-edition.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ARM Forum 2008(10/22)~マルチコア対応RTOSの講演とデモ展示 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ イーソルは、今年もARM Forumに出展します。 テクニカルセッションでは、「ソフトウェア開発におけるシングルコアから マルチコアへの移行時の注意点」と題した講演を行います。また、イーソル ブースでは、マルチコア対応リアルタイムOS eT-Kernel Multi-Core Editionと、 その開発環境eBinderのデモを展示します。ご来場をお待ちしております。 ■ARM Forum 2008 概要 + 日程:2008年10月22日(水)10:00~18:15 + 会場:東京コンファレンスセンター品川 4F/5F http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/arm_forum_access.html + 参加料:無料/事前登録制 [ARM Forum 2008 出展概要] http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/event_081022.html [ARM Forum 2008公式サイト] http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/arm_forum2008.html ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ET2008(11/19-21)に出展します ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ イーソルは今年もET2008に出展します。現在、展示するデモやブースの準備を 進めています。出展の詳細は次号のメルマガでお知らせします! 【 SEMINAR 】 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JASA/ETセミナー~ソフトウェアプロダクトラインの考え方 ★開催間近★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ イーソルも会員として積極的に活動している組込みシステム技術協会(JASA) が、現在注目を集めているソフトウェアプロダクトラインをテーマに、セミ ナーを開催します。本セミナーで、弊社のチーフコンサルタントが講師を務 めます。皆様のご参加をお待ちしております。 <<開催概要>> ソフトウェアプロダクトラインの考え方 ~組込みシステム開発の課題解決のために~ --------------------------------------------------------------------- ソフトウェアプロダクトライン(以下SPL)という言葉を既にお聞きになった ことがある方もいらっしゃると存じますが、SPLが必要とされる背景及びその 効果、または、SPLでは「何を」「何故」「どうするか」など詳細情報はなか なか入ってこないのではないでしょうか。 SPLは、ソフトウェア再利用を体系的・計画的に行い、類似するソフトウェア 集約製品群の開発において、低コスト、高品質、短納期を実現するためのパ ラダイムであり、組込みシステム開発においてもその課題を解決する考え方 です。 本セミナーではアカデミックな視点および産業界での視点から、さらに具体的 なツールなど交えてSPLを紐解いてみたいと思います。 ○日時:2008年10月30日(木)13:00-17:00 ○会場:東実年金会館4階会議室(東京都中央区) http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/jasa_map.html (※PDFが開きます) ○主催:(社)組込みシステム技術協会(JASA) ○受講料:一般 8,000円/JASA会員 6,000円 (税込み、テキスト代を含む) ◆講師 :九州大学 システム情報科学研究院 中西 恒夫 氏 株式会社SRA 先端技術研究所 林 好一 氏 イーソル株式会社 RCS部 今関 剛 [JASA/ETセミナー詳細] >>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/jasa_seminar.html [イーソル リサーチ&コンサルテーションサービス(RCS)のご紹介] >>> http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/rcs.html ┌───────────────────────────────┐ │◆ RCSより「プロダクトライン 管理編」の教育コースをご提供中 ◆│ ┼───────────────────────────────┼ │★演習付セミナーに事前調査とコンサルまでついた 3日 のコース★ │ │ http://www.esol.co.jp/embedded/z/081017_01/bauhaus.html │ └───────────────────────────────┘ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ * 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。 * このメールは、下記の方にお送りしています。 ・弊社Webサイトでメルマガ登録された方 ・展示会で弊社ブースにお越しいただいた方 ・その他弊社営業の者と名刺交換させていただいた方 * 登録内容の変更/配信中止は、お手数ですが下記にて手続きをお願い 致します。 ・アドレス変更: https://www.esol.co.jp/embedded/mailmagazine_renew.html ・配信中止: https://www.esol.co.jp/embedded/mailmagazine_unsubscribe.html ------------------------------------------------------------- If you would prefer not to receive further messages from this sender: 1. 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