「カロッツェリア サイバーナビ」専用車載カメラ 「クルーズスカウターユニット」

パイオニア株式会社様

拡張現実(AR)技術を搭載する業界初(※)のカーナビゲーションシステム「カロッツェリア サイバーナビ」専用の車載カメラ「クルーズスカウターユニット」に、eCROSが採用されました。
※2011年5月9日現在

サイバーナビには、クルーズスカウターユニットでフロントガラス越しに撮影した映像に、ナビゲーション情報や、パイオニア独自の技術でリアルタイムに映像解析した情報を重ねて表示する「ARスカウターモード」が搭載されています。リアルタイムの実写映像が使われているため、ドライバーは、進行ルートや周囲の状況、近隣の店舗や施設の位置などを、直感的に把握することができます。さらに、前方車両の動きや車間距離、信号機の信号変化、白線の踏み越えなどを検知し、ドライバーにディスプレイ表示や効果音で通知するため、より快適で安全な走行や道路の渋滞緩和に役立ちます。クルーズスカウターユニットで撮影した走行風景の映像は、クルーズスカウターユニットに装着したSDメモリーカードに100時間分まで記録できます。

 
AVIC-VH09CS  AVIC-ZH09CS  



クルーズスカウターユニットに採用されたeCROSは、PrKERNELv4、eBinder、PrFILE2、SDメモリーカードドライバ、PrUSB/Deviceで構成されています。クルーズスカウターユニットは、絶えず前方の走行風景の撮影を続け、撮影映像のエンコード処理や、カーナビ本体への映像データの転送などを行うため、優れたリアルタイム性が不可欠です。PrKERNELv4は、こうした要求を満たす高いリアルタイム性能や、システム全体の安定した動作環境などを提供しています。また、eBinderが提供するリアルタイムシステム開発に特化したデバッグツールやシステム解析ツールにより、効率的なアプリケーション開発をサポートしました。PrFILE2やSDメモリーカードドライバは、撮影した映像のファイルデータの管理機能や、SDメモリーカードのファイルの読み書きの機能を提供しています。PrUSB/Deviceは、カーナビ本体とデータをやり取りする機能を担っています。


採用製品