メニーコアOSの開発

WORKS

メニーコアOSの開発

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研究開発部門

自動運転技術で未来の車を生み出す
メニーコアOS開発担当

SE事業部

仕事内容

イーソル製のメニーコアOS 「eMCOS」 の開発を担当しています。また、ハードウェアメーカーのお客さまと話し合いながら、eMCOSに追加する新たなAPIや機能の開発をしています。一例としては、メニーコアアーキテクチャにおいて処理速度を追求した大容量データ通信機能を開発・提供しています。

大変だと思うところ

OSはさまざまな種類のハードウェア上で動作するため、ドライバやカーネルなど直接ハードウェアに触れるようなソフトウェアを作成することも多々あります。安全なソフトウェアを提供するためにはボードやプロセッサの仕様を理解する必要があり、日々の勉強が不可欠です。

仕事の面白み

OSやコンピュータ自体の構成を深く勉強できる点は面白いですね。私の場合、ハードウェアに関わるプログラムを書けるという所も面白みの一つだと思っています。ひとつの観点に縛られないようなソフトウェアを作成していければ、と考えています。

これから挑戦したいこと

今、開発を担当しているものに限らず、組込みOSの仕様や仕組みをもっと深く理解したいです。数十、数百ものコアを同時に動かすメニーコアOSを用いて何が出来るのか、そんために何が必要なのか、よく理解しこれからの製品開発に取組んでいきたいです。

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社会への影響について

自動運転の自動車が街中を走るようになるまであと数年、と言われています。その自動運転車には多数のコアからなる大規模な自動制御システムが搭載され、そしてそのシステムを下支えするメニーコアOSが組込まれます。更に、自動車に限らず医療ロボットなどへの需要もあると聞きます。より速く、より安全に動くメニーコアOSがあればこそ、これからの便利で安心な社会を実現することができると考えると、とてもやりがいを感じます。

求職者へのメッセージ

私達の部署では、様々な知識に興味をもち、プロセスまで深く考えてソフトウェアの設計ができる方であれば間違いはなく活躍できると思います。各自が自分の最適なペースを見つけ出し、担当する仕事に対して常にオーナーシップを発揮しながら進めています。イーソルは高い技術力を持って開発していながらも、周りの方々は優しく職場はとても良い雰囲気です。技術力の高さゆえに厳しいワークスタイルを強いられるのでは、といった不安は要りません。お互い、切磋琢磨しながらより良い製品開発を進めていきませんか。


1日の流れ

09:00 - 出社

メール処理と本日の作業の準備。自動実行のテスト結果をもとに、開発製品に問題がないかを確認します。
毎朝10分程度の進捗会議も行っています。前日の進捗、困ったところ、本日の作業を決めてチームに口頭で報告を行います。

10:00 - 機能の設計

お客さまに要求された機能の設計を開始します。
機能のプロトタイプを作成後、設計書のレビューを依頼。都度、指摘に対応します。

13:00 - 休憩

14:00 - テスト環境の設計

デバッグを繰り返し、問題が解消されれば仕様書を書き始めます。

18:00 - 退社

効率化を図り、定時を過ぎたらなるべく早く退社します。リリース前に残業する事もありますが、計画的に作業することで不要な残業をしないよう心がけています。

プロフィール

プロフィール

自社ソフトウェア研究開発部門
技術本部 所属

2017年入社。大学院では生体機械工学を専攻し、ヒト細胞のメカニズムとその観察システムについての研究を行った。イーソルでは自社製メニーコアOS 「eMCOS」 の開発チームに所属しOS開発、テスト、ハードウェアボードへの移植に携わっている。

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