キューブ型ソーラー発電蓄電装置「ソーラーキュービクル®」は、効率を考えてキューブ型にパネルを配置した、発電一体型蓄電装置です。非常時や災害時での活用はもちろん、設置や発電が容易に行えるため、緊急時や電源工事が困難な場所に必要な電源を確保する場合に非常に有益な手段となります。太陽光発電のため電源交換が不要で、管理・監視用の機材用電源としても活用可能です。 特長 本製品は、手間や時間を掛けず容易に電源確保を実現します。本体約60㎝角とコンパクトな形状で、設置場所を選ばず、即座に設置が行えます。耐環境性能を備えており、短期・長期間、近隣・遠隔地等の条件を選ばず、電源利用を可能にし、様々な用途で活用できます。 電気供給が難しい環境でも電気機器への電源供給が可能 太陽光で発電する為、ガソリンなどの燃料が不要 非常時に備え、備蓄品を保管できるBOX型の構造 非常用電源供給としてACコンセントを準備 メリット 設置が簡単、置くだけでソーラー発電と蓄電を開始し使用が可能 移動が簡単、期間限定での設置が可能 特殊な工事は不要 その他、発電容量や蓄電容量など運用や要望に合わせたカスタマイズ対応が可能 製品仕様 材質 表面材 :強化ガラス 充填材 :EVA樹脂 背面材 :耐候性フィルム フレーム:アルミ 端子箱 :樹脂 バッテリ形式 鉛蓄電池 電池容量 50Ah×2個 充電方式 ソーラーチャージャー 32W×3 4.3A(晴天時、最大発電量) 出力 バッテリ:12V/100A 1200Wah 外形寸法 598mm×448mm×563mm(H)※突起部除く 本体重量 約41Kg(パレット部除く本体のみ) 動作環境条件 -20℃~+50℃ オプション 移動式台車 運用に合わせて蓄電・発電容量のカスタマイズが可能です。 採用事例 豪雨による土砂災害で亡くなる人の大半は「逃げ遅れ」危険な雨量や水位を通知して、人々を悲劇から守るシステム「サキモリ」【NPO法人 土砂災害防止広報センター様】 関連製品 ソーラーキュービクルミニ キューブ型ソーラー発電蓄電装置 詳細 防災・減災ソリューション 災害発生場所の電源確保を支援、各種センサー機器・災害予防システムと連携 詳細 関連資料 さらに詳しい情報をお求めの際は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ