概要

AGRInk® CO2CON(アグリンク コニコン)は、ビニールハウスや農業向けの温室などの施設で使われる二酸化炭素(以下CO2)を発生させる炭酸ガス発生機の自動制御と、施設内のCO2濃度および温度の記録を1台で実現できるCO2コントローラです。CO2濃度の最適な状態維持と無駄なCO2生成の抑制により、さまざまな施設園芸栽培の生産性向上とコスト低減を可能にします。



特長

炭酸ガス発生機の自動制御
  • リレー出力を2系統備え、炭酸ガス発生機を2台同時に稼働させることが可能。また、1系統は炭酸ガス発生機に接続、もう1系統は循環扇に接続しCO2を効率的に循環させる運用にも対応。

  • 炭酸ガス発生機の稼働を停止させる温度を設定できるため、施設内の温度上昇により換気のために天窓等が開放された場合でも、無駄なCO2発生を抑えてコスト低減。

  • ファンの採用により効率的なCO2の取り込みおよび計測が可能で、施設内のCO2濃度に素早く対応。
CO2濃度および施設内温度の記録
  • SDメモリカード(別売)挿入により、15分間隔でCO2濃度およびハウス内の温度を記録。


製品仕様


表示機能 CO2濃度、温度、動作モード
検出方法 NDIR(非分散型赤外線吸収方式、導波テクノロジー)
サンプリング方式 拡散方式
ウォームアップ時間 60秒
測定範囲 0~5,000ppm
応答時間 20秒
測定間隔 5秒
測定精度 ±30ppm、±3%ordg
使用条件 温度:0~50℃、湿度:0~95%RH(結露なきこと)
電源 AC100V、ACアダプタ(DC5V)付属
出力 リレー(無電圧接点信号)×2
リレー仕様 1A 24VDC/0.5A 125VAC ノーマルオープン
データログ機能 SDメモリカード保存、15分間隔(2GBまで) ※1
センサー寿命 10年以下 ※2
外寸(W×D×H) 125mm×175mm×65mm 
※突起部を除く
設定項目 CO2上限値、CO2下限値、炭酸ガス発生機 稼働停止温度、日付、時刻
標準動作 リレーON :CO2濃度 < CO2上限値
リレーOFF:CO2濃度 > CO2上限値
※炭酸ガス発生機 稼働停止温度を超えた場合は、CO2濃度の値に関わらずリレーOFF

※1)周辺ノイズ等により、データが正常に保存されない場合があります。
※2)使用環境によって変化します。


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