| 第一部 「マルチタスクシステムのテストの考え方と実践方法」 |
イーソル株式会社 リサーチ&コンサルテーションサービス部 宿口 雅弘
|
複合機能とリアルタイム性が求められる組込みシステムは、リアルタイムOSによるマルチタスク構成が多く採用されています。しかし、タスク切換えの契機がシステム外部の事象のため、システムの動作が非決定的です。この理由により、マルチタスクシステムの検証はタスクの機能の他、タスク間依存関係、タイミング、リアルタイム性の観点が必要です。
本講座では、リアルタイムシステムにてマルチタスク構成が採用される理由を説明し、マルチタスクシステムに求められる品質特性のうち機能性とリアルタイム性の観点に注目したテスト方法とツールによる実施方法を解説します。機能面の検証は、タスク単体からの品質の積み上げの他、タスク間同期に着目したパステストとリアルタイム性の検証のための時間計測方法を紹介します。 |
| 第二部 「eBinder を使ったマルチタスクシステムのテスト方法」 |
リアルタイムシステム開発に特化した eBinder は、品質確保に有用な反復型開発モデルを実現する、様々な機能やツールを提供しています。タスク間の同期や排他の正確さを検証できるマルチプログラミングツール、プログラムが正しい振る舞いと妥当なパフォーマンスを実現しているかを検証するシステム解析ツールなど、個々のタスクとシステム全体を効率的に検証できるツールが含まれます。
本講座では、これらの各種ツールや機能の紹介に加え、eBinder を使ってマルチタスクシステムのテストを行う際のポイントを、デモを交えて解説します。 |
>> リサーチ&コンサルテーションサービス部のご紹介は こちら >> 組込みソフトウェア製品・サービスのご紹介は こちら
※プログラムは予告なく変更される可能性があります。
本セミナーにおいて、講義内容をビデオ撮影する場合がございますのであらかじめご了承ください。
※撮影した内容は、当社が営業活動に使用します。
※撮影は、スクリーンと講師を会場の後方に固定したビデオカメラで行います。一部のお客様は後姿が撮影範囲に入る場合がございますが個人が特定できる撮影は致しません。詳細は当日あらためてご説明させていただきます。 |