組込みシステム向けPictBridge用SDK
概要
PictDirectは、デジタルカメラで撮影された画像を、PCを介さずにプリンタで直接印刷するためのCIPA (カメラ映像機器工業会) 規格、PictBridgeに準拠した機器を開発するためのSDKです。デジタルカメラのほか、今後はカメラ付き携帯電話などのさまざまな画像入力デバイスへの搭載が見込まれています。こうしたニーズを持つデジタルコンシューマ製品はますます広がっています。
PictBridge 規格に対応
PictDirectの導入により、PictBridgeに対応した画像入力デバイス開発が容易になります。PictDirectを搭載した組込み機器は、PictBridge対応機器であればメーカや機種を問わずに、相互に接続できます。
- ご要望により、画像出力デバイス側プリンタ向けにも提供可能です。
PictDirect の特長
- 画像入力デバイス側に対応可能なSDKを用意
- PictBridge規格のフルスペック対応
- OSおよびユーザアプリケーション、ファイルシステムなどのターゲットシステム依存部は、カスタマイズが可能なWrapper関数としてご提供
- PTP(Picture Transfer Protocol) Layerはオプションにて提供
ロゴ認証代行サービスまでのトータルなサービスを提供
ターゲットシステムへのPictDirect導入時のテクニカル・コンサルティング・サービス、および受託開発/ロゴ認証代行サービスなど、トータルなサービスを提供します。
PictDirect アーキテクチャ図

| PictBridge とは? |
PictBridgeは、CIPA (カメラ映像機器工業会) が策定した、デジタルカメラからプリンタに直接出力させる、ダイレクト・プリント実現するための規格です。ダイレクト・プリントは、パソコンを介さずにデジタルカメラとプリンタをダイレクトに接続し、プリントアウトを行うものです。従来、各社独自の方式で製品化を進めてきたため、自ずから接続できるデジタルカメラとプリンタの組み合わせが限定されていました。PictBridge規格が策定されたことで、今後はPictBridgeを採用したデジタルカメラとプリンタであれば、メーカや機種を問わず自由な組み合わせでダイレクト・プリントを行うことができます。
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動作環境
PictDirectは以下の環境での動作実績があります。
- リアルタイムOS:PrKERNELv4 (μITRON4.0準拠)
- USBデバイス側スタック:PrUSB/Device
- ファイルシステム:PrFILE2
PictDirectは、ハードウェアに依存しません。また、OS・ユーザアプリケーション・ファイルシステムなどの依存部はカスタマイズが可能なWrapper関数として提供されるため、既存システムへの移植も容易に出来ます。詳細についてはお問い合わせください。


