組込みソフトウェアプラットフォーム
統合化されたソフトウェアプラットフォーム
<<イークロス>>

組込みソフトウェアが商品の明暗を分けるようになってきました。しかし一方で、組込みシステムの高機能化・高性能化により、開発現場のエンジニア不足や品質の確保、開発プロセスの改善といった、組込みソフトウェア開発における様々な課題が露見してきています。イーソルは、こうした課題に対するソリューションとして、イーソルが30年にわたり培ってきた組込みソフトウェアの技術とノウハウが詰まった製品とサービスを、統合化されたソフトウェアプラットフォーム eCROS (イークロス) としてご提案します。
eCROSは、「開発環境」、「リアルタイムOS」、ファイルシステム/ネットワーク/USB/グラフィックスなどの「ミドルウェア」、そして「プロフェッショナルサービス」から構成されています。このeCROSの導入により、組込みソフトウェア開発の効率化と、高品質の確保の両立を支援します。
eCROS導入のメリット
統合化されたプラットフォームとして提供されるため、アプリケーション開発に集中できます
ターゲット側のリアルタイムOS、各種ミドルウェアと、それらに対応したホスト側の開発環境に加え、製品サポートを含むプロフェッショナルサービスも、イーソルが一括して責任を持ってご提供しますので、さまざまなベンダーへの問い合わせや責任・問題の切り分けなどに頭を悩ませる必要はもうありません。プラットフォームの開発・構築はイーソルにすべて任せて、アプリケーション開発に集中できる環境をご提供します。
スケーラブルなリアルタイムOSにより、後継機種を見据えたプロダクトラインの手法を導入できます
eCROSでは、T-KernelとµITRONの2系統5種類のリアルタイムOSをご用意しています。カーネル機能のみのベーシックなものから、メモリ保護機能やプロセスモデル、POSIX仕様をサポートした高機能なものまで、スケーラブルなリアルタイムOSの中から、システムの規模と用途にあわせて最適なものを選択できます。さらに、それぞれのリアルタイムOS上のソフトウェア資産を、ほかのリアルタイムOSに移行しやすい、再利用性を考慮した設計になっています。このため、プロダクトラインの開発手法を取り入れたシリーズ製品開発を行う場合などにも、戦略的、体系的に開発できます。
オリジナルのターゲットプラットフォームを構築できます
eCROSは、必要なリアルタイムOSと各種ミドルウェアを選択して、アプリケーションごとに最適なターゲットプラットフォームを構築できる柔軟性があります。相互動作が保障された組込みソフトウェアのベースがこのeCROSによってできあがりますので、さまざまなベンダーのものを組み合わせて利用する場合に不可欠な、相互の動作検証や微調整に手間をとられることはありません。eCROSを導入すれば、あとは、商品の独自性と付加価値を決定付けるアプリケーション開発に集中できます。
充実したプロフェッショナルサービスでさまざまなニーズにお応えします
組込みシステムの特徴として、そのカバーする範囲は、民生機器、FA機器、医療機器など多岐にわたり、また同じアプリケーションでも、用途や機能はさまざまです。そのため、リアルタイムOS、ミドルウェアひとつをとっても、新しいハードウェアへの対応が必要だったり、求められる機能や性能が異なったりします。イーソルは、幅広い分野において実績と経験を積んだ多数の組込みエンジニアをバックに、さまざまなご要望にも柔軟に対応できることが大きな強みのひとつです。新しいハードウェアへのポーティングや、独自機能の追加や性能のチューニングといったターゲットプラットフォームの調整に手を煩わせる必要はありません。製品のカスタマイズ/ポーティングのほか、製品のサポート/トレーニングや開発の一部をお手伝いする受託開発を含む、充実したプロフェッショナルサービスをご用意しています。
多くの実績に裏打ちされたeCROSの高い信頼性
eCROSには、イーソルが30年以上にわたり培ってきた組込みソフトウェアの技術とノウハウが詰まっています。すでにデジタルコンシューマ機器や車載機器、ネットワーク機器やセキュリティ、FA機器など、色々な分野で多くの採用実績を持ち、その高い信頼性は実証済みです。eCROSの採用が、品質の高いソフトウェア開発への近道です。
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